ある日曜日の午後
2009年 02月 22日
今日はいつも世話になっている日系の隣組で、コーヒーハウスがありました。午後コーヒーお茶がだされて、ちょっとしたサンドイッチなんかをつまみながら、コンサートやバンド、素晴らしい歌声なんかを楽しむ数時間のイベント。
今日はフィドル(バイオリン)の演奏者やバンドと書道の共演もあるというので、とても楽しみにやってきました。
フィドルは、2005年のBC州でのフィドルチャンピオンに輝いたというケリーさんというカナディアン。コンビでジャネットさんという人が横でギターを弾いたり歌ったり。フィドルのリズムはどこかサビがあって、魂がこもっていて、懐かしいというか郷愁を思わせるような響きがあって、いつ聴いても大好きです。
同じバイオリンなのにこんなに違う顔を見せるんですね。。。私ももっとフィドル曲やりたいなぁ、って思いました。
それから地元の画家&書家の井上さんという女性とバンドが共演。音楽のインスピレーションを受けて書道を書き綴るというパフォーマンス。
日本ではとても人気があって、有名な書道家さんもいます。期待が膨らみます。
日本の70年代のフォークソングに合わせて書き始めた井上さん。 「風音」と書かれました。そして最後は「異邦人」の歌にあわせたこの作品↓ どうも現代曲にあわせた書道との合作と言うのに違和感があったはりねずみですが、おもしろいパフォーマンスに会場が釘付けでした。
即興で書の作品を作り上げるというのはとても私にとっては難しいことだと思います。
スタイルとか空間の構成なんかを瞬時にして決めなくてはいけないもんね。はりねずみはいつまでたっても、書いてから「ああしたい、こうしたほうがいい・・・」と練り練りして何枚も書いて作り上げる未熟者なので音楽とのコラボは難しいなぁ、って思いました。
今日はフィドル(バイオリン)の演奏者やバンドと書道の共演もあるというので、とても楽しみにやってきました。
フィドルは、2005年のBC州でのフィドルチャンピオンに輝いたというケリーさんというカナディアン。コンビでジャネットさんという人が横でギターを弾いたり歌ったり。フィドルのリズムはどこかサビがあって、魂がこもっていて、懐かしいというか郷愁を思わせるような響きがあって、いつ聴いても大好きです。
同じバイオリンなのにこんなに違う顔を見せるんですね。。。私ももっとフィドル曲やりたいなぁ、って思いました。
それから地元の画家&書家の井上さんという女性とバンドが共演。音楽のインスピレーションを受けて書道を書き綴るというパフォーマンス。
日本ではとても人気があって、有名な書道家さんもいます。期待が膨らみます。
即興で書の作品を作り上げるというのはとても私にとっては難しいことだと思います。
スタイルとか空間の構成なんかを瞬時にして決めなくてはいけないもんね。はりねずみはいつまでたっても、書いてから「ああしたい、こうしたほうがいい・・・」と練り練りして何枚も書いて作り上げる未熟者なので音楽とのコラボは難しいなぁ、って思いました。
by harinezumi_van | 2009-02-22 23:54 | 出来事