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モチベーション、やる気をもらった日

今日は、バイオリンの先生と同じ先生のバイオリンの生徒さんでもあり、また私の生徒さんのお母さんでもあるKさんと3人で、ランチに行った。

場所は前からいってみたかったコマーシャルドライブにあるイタリアンのお店。
噂どおりおいしい窯焼きのピザやパスタ、そしてティラミスに舌鼓。

楽しいおしゃべりのひと時でした。

話をしながら、私は小さい頃からバイオリンを「やっていたかったなぁ」と思う気持よりも、今は裏腹に「書道でよかった・・・」(「バイオリンは今はじめることで正解だった」)という気持。なんだか書いていてもよくわからない文章ですが、要は、今までの人生を振り返って、暖かい家族の愛に包まれて成長して、したいことを何でもさせてもらって・・・エレクトーンや習字、そろばんなどなど好きなことを小さな頃からさせてもらって。
結局残ったもの、それは「書道」

「書道」はよく考えると、必要なものといえば・・・
『半紙、下敷き、すずり、墨、筆、文鎮』

それだけあれば、やっていける。
(もちろん、先生が必要だけれども)

そんな「書道」をやってきてよかったと思った。そしてそれをこれからも一生やっていきたいと思えることがなんてありがたいことなんだろうと思った。

バイオリンをもしやっていたとして・・・今のように自分でお金が稼げない頃から、高いバイオリンを持つことは、今だからこそその「大切さ」「すごさ」を改めて感じることができるけれども、親に負担をきっともっとかけていただろうなぁ・・・と。

習い事を一通りさせてもらって、ちゃんと短大に行かせてもらって、留学にも応援してくれた両親のありがたさを改めて感じた。

ま、そんなわけのわからぬ話はこれまでにして・・・

先生とKさんとでいつかトリオしたいね~って話になりました。
人前で弾くということよりも、自分達で音を合わせて自分達のレベルで楽しめたらいいなぁ。と
そんなモチベーションをもって練習に励みたいなぁ、ということで。

目標は今年のクリスマス。
3人で何かやりたいと思っています。(私はびりっけつなので、後ろでじゃましているだけかもしれません)
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by harinezumi_van | 2007-01-29 23:00 | ひとりごと  

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