友人の結婚式&披露宴
2006年 06月 03日
今日は留学時代からの友人(新婦)の結婚式だった。新婦は日本人の女性。
日本からはるばるご両親や友人もいらしていた。
結婚式は近くの教会で。思ったよりも短い牧師さんのセレモニー。前回参加した別の友人の結婚式のときは牧師さんがいろいろお説教したり、みんなで賛美歌を歌ったり、聖書を音読したり・・・でも今回は一切なかった。これもキリスト教の宗派によっていろいろみたい。
「お幸せに~」
さて、披露宴は午後7時にグランビルアイランドからクルーザーで。クルーザーはあまり大きくなく、ちょうどいい大きさだった。7時に出発だったので、6時半までお仕事だったJo Ramenはあいにく参加できなかった。 船はずっとバンクーバーのイングリッシュベイの横を通ってずっと西へ向かった。そしてウエストバンクーバーというバンクーバーダウンタウンの対岸にある市を見ながら湾を抜けていく。
ウエストバンクーバーといえば、バンクーバーの中でも最も高級住宅街が多くある市。特に海岸に向けて立ち並ぶ大きな家々は、時に世界的有名人の家だったりする。
まずは、ロック界で世界的に有名なブライアン・アダムスの豪邸、次にイングリッド・ハッパーンディングという歌手、そして・・・『Oprah』というアメリカのトークショーでとても有名な、女優でもあるOprah Winfrey(オプラ・ウィンフレイ)の豪邸!(↓)
とにかくでかい!小さな家が横にないので比較はできませんが、私たちの住んでいる部屋は、おそらくこの玄関にすっぽりはまる程度のものだと思う・・・
この家、なんと17Million(約17億円)もするそうな!ひょぉ~!(めまい)
しかし、この超多忙なオプラがここに年に何度いや、何日ステイすることだろう・・・もったいなぁ~い!
船長さんが誰の豪邸かを説明してくれ、対岸にそびえ立つ数々の豪邸に船の中から見ていた私たちはただ、「うわぁ~」「おぉぉぉ~!!!」「すげぇ~!!!」とため息交じりの感嘆をすることしかできませんでした。
いや~、1回や2回ロッテリー(宝くじ)にあたったくらいじゃ住めないよ、こんな家・・・
いや、1度も当たらないよ・・・(涙、涙、また涙・・・・)
さてさて、もう夢にもかないそうにない豪邸を横目に、「さぁ、(バイキング形式の)ディナーを取りにいってください」の案内に、すっかり食べ物に夢中になる私たち・・・
どうせ一生かかっても住めない家さっ、ならば食べよう!(笑)
こ~んなに山盛りとってきてしまいました。さらに驚くことは、これをサラッとたいらげ、また同じくらい盛りに行く私・・・ドレスを着ているにもかかわらず・・・やっぱり食いしん坊。
ディナーが終わって、甲板に出たりしてまた豪邸を眺め、そして美しいサンセット(日暮れ)を眺め、癒されたのでありました。ちなみに上の写真の豪邸は大きな会社(名前忘れた!)の社長さんの家だとか、しかも写真右下を・・・これはボート専用のガレージです。ボートを引き上げられるようにスロープになっているんですよ!すげぇ~~~~~
暗くなってからはダンスやあちこちでいろんな人とワイワイ楽しくおしゃべり。
そしてケーキカット。
グランビルアイランドの港に着いた時にはすでに11時をまわっていた。
長い一日だった~
そして、お幸せに。。。
日本からはるばるご両親や友人もいらしていた。
結婚式は近くの教会で。思ったよりも短い牧師さんのセレモニー。前回参加した別の友人の結婚式のときは牧師さんがいろいろお説教したり、みんなで賛美歌を歌ったり、聖書を音読したり・・・でも今回は一切なかった。これもキリスト教の宗派によっていろいろみたい。
さて、披露宴は午後7時にグランビルアイランドからクルーザーで。クルーザーはあまり大きくなく、ちょうどいい大きさだった。7時に出発だったので、6時半までお仕事だったJo Ramenはあいにく参加できなかった。
ウエストバンクーバーといえば、バンクーバーの中でも最も高級住宅街が多くある市。特に海岸に向けて立ち並ぶ大きな家々は、時に世界的有名人の家だったりする。
まずは、ロック界で世界的に有名なブライアン・アダムスの豪邸、次にイングリッド・ハッパーンディングという歌手、そして・・・『Oprah』というアメリカのトークショーでとても有名な、女優でもあるOprah Winfrey(オプラ・ウィンフレイ)の豪邸!(↓)
とにかくでかい!小さな家が横にないので比較はできませんが、私たちの住んでいる部屋は、おそらくこの玄関にすっぽりはまる程度のものだと思う・・・
この家、なんと17Million(約17億円)もするそうな!ひょぉ~!(めまい)
しかし、この超多忙なオプラがここに年に何度いや、何日ステイすることだろう・・・もったいなぁ~い!
船長さんが誰の豪邸かを説明してくれ、対岸にそびえ立つ数々の豪邸に船の中から見ていた私たちはただ、「うわぁ~」「おぉぉぉ~!!!」「すげぇ~!!!」とため息交じりの感嘆をすることしかできませんでした。
いや~、1回や2回ロッテリー(宝くじ)にあたったくらいじゃ住めないよ、こんな家・・・
いや、1度も当たらないよ・・・(涙、涙、また涙・・・・)
さてさて、もう夢にもかないそうにない豪邸を横目に、「さぁ、(バイキング形式の)ディナーを取りにいってください」の案内に、すっかり食べ物に夢中になる私たち・・・
どうせ一生かかっても住めない家さっ、ならば食べよう!(笑)
暗くなってからはダンスやあちこちでいろんな人とワイワイ楽しくおしゃべり。
そしてケーキカット。
グランビルアイランドの港に着いた時にはすでに11時をまわっていた。
長い一日だった~
そして、お幸せに。。。
by harinezumi_van | 2006-06-03 23:30 | Canadiana