つ、つ、ついに!!!My バイオリンをゲット~♪
2007年 04月 17日
なんてよいタイミングなんでしょう・・・
バースディ・ウィークにこんなことが起こるとは・・・
『奇跡』いや、『運命』????
うん、『縁』だ!
実は、4月に入ってすぐ、私達トリオの初あわせがあり、そこで「そろそろバイオリン始めて1年になるし、自分のバイオリンがほしいなぁ・・・」って言っていると、Kさんが「じゃ、いろいろ見ておいてあげるわ!」と言ってくれ、後日いろいろインターネットで調べたリンクを送ってくれていた。
安いものは86ドル(8200円ほど)から高いものは1000ドル(10万円)まで。
インターネットでその「売ります・買います」サイトを見ていると、あるわあるわ・・・たくさんバイオリンがリストアップされていました。
そして、一つ目を引いたのが・・・「状態のよいドイツのFranz Sandner製バイオリン売ります1200ドル(12万円)」「15年前に4500ドル(45万)で某有名楽器店で買いました」
写真がついていた。
写真を見る限りとてもよい状態。すぐにメールを送るとそのオーナーは「電話かけておいで!」ととても気さくに返事をくれ、その後すぐに電話をすると・・・
実は5歳からバイオリンをしていて現在2台もっているんだけど、1台は最近ずっと弾かないままなので、いい音がでなくなるしかわいそうだから、売ることを決意したんだよ。。。とのこと。
彼自身、絵描きの仕事をしながらバンクーバー・メトロポリタンのオーケストラで時々演奏するらしい、プロのバイオリン演奏者でもあった。
そういう彼のことなので、バイオリンの手入れはもちろんちゃんとされているだろうし・・・一度見てみたい!
ということで、先生と先生のだんなさん(英語ぺらぺら!)がついて来てくださり、一緒に彼のアトリエ(絵を書く場所)へ。。。
コンディションを先生がくまなくチェックしてくれ、「いくらでも、すきなだけ弾いてくれるといいよ!」という彼に甘えて先生と私、かわるがわる弾いては、中を見たり、外を見たり・・・
で、値切りました!(さすが先生のだんなさん!『値切り作戦会議』を事前にしたかいあり!?)
どこまで安くなったかは、みなさんのご想像にお任せします~
でも、先生が「これはいい買い物ですよ!」と太鼓判をしてくれる結果となりました!
というわけで、じゃじゃ~ん!!!
↑彼が広告に出していた写真。もうねぇ・・・この写真で一目ぼれしちゃいました。
このFの形をした穴はF字孔といいます。この中を覗くと製造者と製造年が書いてあります。 早速家に帰るなり、ケースから取り出し、今先生からレンタルをしているバイオリンと弾き比べました。
ブラボー!
すごい!!!
うぅ。。。ん、そのほかになんていう言葉を使えばいいか。
とろける~♪
そんな感じでしょうか。
とにかく弾いている振動が体中に跳ね返ってきます。
体中に振動が伝わり、とっても音が大きく、深い音。
こういうことだったのか・・・
よくよいバイオリンを手にした人たちのコメントを聞いていると、いろいろ表現をされていましたが、こういうことだったんですね。。。
いままで、お世話になったレンタル楽器にお礼を言って、、、今月中には先生に返却します。でもこの木曜日のレッスンにはこのMyバイオリンをもって練習してきます!
土曜日にはケースと弓を買い足してきます。(ケースはぼろぼろ状態だったので・・・→これが値切る材料になった)
これから練習が楽しくなります!そしてトリオのあわせが楽しみです!
そしてもっともっと、弾いて弾いて弾いて・・・楽器が生きてくるようになるまでがんばって練習します。先生いわく「弾きこむと、楽器はよく鳴ってくるので、いっぱい弾いてあげて下さい」とのこと!
私の名器をついに手に入れました。これからもがんばります。
そして、このめぐり合わせは『誕生日』にバッチリのタイミングでした~♪
バースディ・ウィークにこんなことが起こるとは・・・
『奇跡』いや、『運命』????
うん、『縁』だ!
実は、4月に入ってすぐ、私達トリオの初あわせがあり、そこで「そろそろバイオリン始めて1年になるし、自分のバイオリンがほしいなぁ・・・」って言っていると、Kさんが「じゃ、いろいろ見ておいてあげるわ!」と言ってくれ、後日いろいろインターネットで調べたリンクを送ってくれていた。
安いものは86ドル(8200円ほど)から高いものは1000ドル(10万円)まで。
インターネットでその「売ります・買います」サイトを見ていると、あるわあるわ・・・たくさんバイオリンがリストアップされていました。
そして、一つ目を引いたのが・・・「状態のよいドイツのFranz Sandner製バイオリン売ります1200ドル(12万円)」「15年前に4500ドル(45万)で某有名楽器店で買いました」
写真がついていた。
写真を見る限りとてもよい状態。すぐにメールを送るとそのオーナーは「電話かけておいで!」ととても気さくに返事をくれ、その後すぐに電話をすると・・・
実は5歳からバイオリンをしていて現在2台もっているんだけど、1台は最近ずっと弾かないままなので、いい音がでなくなるしかわいそうだから、売ることを決意したんだよ。。。とのこと。
彼自身、絵描きの仕事をしながらバンクーバー・メトロポリタンのオーケストラで時々演奏するらしい、プロのバイオリン演奏者でもあった。
そういう彼のことなので、バイオリンの手入れはもちろんちゃんとされているだろうし・・・一度見てみたい!
ということで、先生と先生のだんなさん(英語ぺらぺら!)がついて来てくださり、一緒に彼のアトリエ(絵を書く場所)へ。。。
コンディションを先生がくまなくチェックしてくれ、「いくらでも、すきなだけ弾いてくれるといいよ!」という彼に甘えて先生と私、かわるがわる弾いては、中を見たり、外を見たり・・・
で、値切りました!(さすが先生のだんなさん!『値切り作戦会議』を事前にしたかいあり!?)
どこまで安くなったかは、みなさんのご想像にお任せします~
でも、先生が「これはいい買い物ですよ!」と太鼓判をしてくれる結果となりました!
というわけで、じゃじゃ~ん!!!
ブラボー!
すごい!!!
うぅ。。。ん、そのほかになんていう言葉を使えばいいか。
とろける~♪
そんな感じでしょうか。
とにかく弾いている振動が体中に跳ね返ってきます。
体中に振動が伝わり、とっても音が大きく、深い音。
こういうことだったのか・・・
よくよいバイオリンを手にした人たちのコメントを聞いていると、いろいろ表現をされていましたが、こういうことだったんですね。。。
いままで、お世話になったレンタル楽器にお礼を言って、、、今月中には先生に返却します。でもこの木曜日のレッスンにはこのMyバイオリンをもって練習してきます!
土曜日にはケースと弓を買い足してきます。(ケースはぼろぼろ状態だったので・・・→これが値切る材料になった)
これから練習が楽しくなります!そしてトリオのあわせが楽しみです!
そしてもっともっと、弾いて弾いて弾いて・・・楽器が生きてくるようになるまでがんばって練習します。先生いわく「弾きこむと、楽器はよく鳴ってくるので、いっぱい弾いてあげて下さい」とのこと!
私の名器をついに手に入れました。これからもがんばります。
そして、このめぐり合わせは『誕生日』にバッチリのタイミングでした~♪
by harinezumi_van | 2007-04-17 23:59 | ばいおりん♪