リトリート成功!
2016年 04月 27日
投稿の間が長く空いたので、その間のアップはまた後程に、まとめて。。。
先日のリトリートの話を書きたいと思います。
先月の末、生野菜を中心にしたクッキングクラスで講師を務めていたSonoさんというかたからお話があり、ソルトスプリングアイランドで行う彼女の企画したリトリートに、ヨガ講師として参加してくれない?という打診がありました。
毎年いろんなリトリートに行ったり、ハタヨガプラディピカ(ハタヨガの教典)を読み解く勉強会など、様々な勉強やリトリートを重ねてきて、今年あたりは自分でリトリートを企画してみたいと思っていた矢先だったので、とてもうれしくて!!!
そして、スケジュール張を開くと、なんと、その週末だけが珍しく、金曜日も土曜日も仕事が入っておらず、これは断るわけにいかないでしょ~~~
という状況になりました。
もちろん、うれしくて、心がジャンプしました。
スケジュールも調整することなくいけるということで、二つ返事でOK!!!
そのリトリートが22日から24日までありました。
22日、金曜日のヨガのクラスを11時に終えて、急いで家に戻り、スーツケースを担いで、電車に乗りバスに乗り継ぎ、スムーズにフェリーターミナルへ。
思っていた以上にスムーズにいったので、予定よりも早いフェリーに乗ることができ、スピリチャルな人が集まるアーティストの島、ソルトスプリングアイランドへ3時半に到着!
島では車がないと、なかなか不便なんだけど、バスでまずは宿の近くまで行くことに。
バスはたったその一本だけ。ほかのルートはほぼなし。
さて、ダウンタウンについてどうしよう、、、宿まで歩くことにしました。
スーツケースをゴロゴロひきずりながら、いつまで歩いてたら宿につくかどうかもわからないまま。
ただ、道を間違っている気がして、、、ガソリンスタンドで道を聞いていたら、「その荷物で歩くの?歩けない距離ではないけど、結構あるよ~!」と言われているところへ、後ろからガソリンスタンドの売店に入ってきたおっちゃん。
「どこ?あぁ、そこならうちに帰る途中にあるから乗せていってあげよう!」
「ありがと~~~~~~~~~」
と感謝する私に、おっちゃんが「これがアイランドスピリット(島の人たちの親切というものだよ!)」と快く受けてくれて、、、
おっちゃんの飼っている二匹のわんこと一緒におっちゃんのトラックへ乗り込み。
4時には宿につきました。
宿といっても、ここはファーム。
馬が5頭もいて、鶏がたくさんいて、犬が3匹、猫が1匹。
ファームステイをしている日本人の女性もいたり。
そしてファームの母屋の後ろには入り江があって、そのデッキがまた素敵で!
そこで土曜日の朝は一人こっそり早く起きてヨガプラクティス!
なんと神聖な気分になった時間でしょう~!
身体が自然に思うままに動く!
そこで、Sonoさん手作りのおいしいお料理をいただき、ヨガのクラスを4コマ行いました。
アサナ(ポーズ)のクラスだけでなく、プラナヤマ(呼吸法)やチャクラの瞑想やヨガニドラ(眠りのヨガ)も。
いままで習ったことをフルに生かしてクラスができました。
それもこれも、オーストラリアに住む私のグル、スワミ・ムクティボダナンダ・サラスワーティ師、ずっとハタヨガプラディピカの勉強会をしてくださっているイボンヌ・パドマ・ジャック先生、そのほかの偉大な先生たちの知識、智慧によるものです。
今までがんばって勉強してきてよかったと思ったと同時に、改めてまだまだこれからも勉強がたくさん待っていることを自覚しました。
こんな素敵なリトリート、参加者のみなさんも、このリトリートで初対面だったにもかかわらずとても素晴らしいエネルギーを持っておられて、すっごくいい体験ができました。
これにこりず、またヨガリトリートやりまーーーす!
こんなに素晴らしいご縁に感謝!!!
ありがとう!!!
(↑素敵なキッチンとダイニングエリア)
先日のリトリートの話を書きたいと思います。
先月の末、生野菜を中心にしたクッキングクラスで講師を務めていたSonoさんというかたからお話があり、ソルトスプリングアイランドで行う彼女の企画したリトリートに、ヨガ講師として参加してくれない?という打診がありました。
毎年いろんなリトリートに行ったり、ハタヨガプラディピカ(ハタヨガの教典)を読み解く勉強会など、様々な勉強やリトリートを重ねてきて、今年あたりは自分でリトリートを企画してみたいと思っていた矢先だったので、とてもうれしくて!!!
そして、スケジュール張を開くと、なんと、その週末だけが珍しく、金曜日も土曜日も仕事が入っておらず、これは断るわけにいかないでしょ~~~
という状況になりました。
もちろん、うれしくて、心がジャンプしました。
スケジュールも調整することなくいけるということで、二つ返事でOK!!!
そのリトリートが22日から24日までありました。
22日、金曜日のヨガのクラスを11時に終えて、急いで家に戻り、スーツケースを担いで、電車に乗りバスに乗り継ぎ、スムーズにフェリーターミナルへ。
思っていた以上にスムーズにいったので、予定よりも早いフェリーに乗ることができ、スピリチャルな人が集まるアーティストの島、ソルトスプリングアイランドへ3時半に到着!
島では車がないと、なかなか不便なんだけど、バスでまずは宿の近くまで行くことに。
バスはたったその一本だけ。ほかのルートはほぼなし。
さて、ダウンタウンについてどうしよう、、、宿まで歩くことにしました。
スーツケースをゴロゴロひきずりながら、いつまで歩いてたら宿につくかどうかもわからないまま。
ただ、道を間違っている気がして、、、ガソリンスタンドで道を聞いていたら、「その荷物で歩くの?歩けない距離ではないけど、結構あるよ~!」と言われているところへ、後ろからガソリンスタンドの売店に入ってきたおっちゃん。
「どこ?あぁ、そこならうちに帰る途中にあるから乗せていってあげよう!」
「ありがと~~~~~~~~~」
と感謝する私に、おっちゃんが「これがアイランドスピリット(島の人たちの親切というものだよ!)」と快く受けてくれて、、、
おっちゃんの飼っている二匹のわんこと一緒におっちゃんのトラックへ乗り込み。
4時には宿につきました。
宿といっても、ここはファーム。
馬が5頭もいて、鶏がたくさんいて、犬が3匹、猫が1匹。
ファームステイをしている日本人の女性もいたり。
そしてファームの母屋の後ろには入り江があって、そのデッキがまた素敵で!
そこで土曜日の朝は一人こっそり早く起きてヨガプラクティス!
なんと神聖な気分になった時間でしょう~!
身体が自然に思うままに動く!
そこで、Sonoさん手作りのおいしいお料理をいただき、ヨガのクラスを4コマ行いました。
アサナ(ポーズ)のクラスだけでなく、プラナヤマ(呼吸法)やチャクラの瞑想やヨガニドラ(眠りのヨガ)も。
いままで習ったことをフルに生かしてクラスができました。
それもこれも、オーストラリアに住む私のグル、スワミ・ムクティボダナンダ・サラスワーティ師、ずっとハタヨガプラディピカの勉強会をしてくださっているイボンヌ・パドマ・ジャック先生、そのほかの偉大な先生たちの知識、智慧によるものです。
今までがんばって勉強してきてよかったと思ったと同時に、改めてまだまだこれからも勉強がたくさん待っていることを自覚しました。
こんな素敵なリトリート、参加者のみなさんも、このリトリートで初対面だったにもかかわらずとても素晴らしいエネルギーを持っておられて、すっごくいい体験ができました。
これにこりず、またヨガリトリートやりまーーーす!
こんなに素晴らしいご縁に感謝!!!
ありがとう!!!
(↑素敵なキッチンとダイニングエリア)
by harinezumi_van | 2016-04-27 14:12 | ヨガ