初めてのHaggis(ハガス)
2014年 01月 27日
ちょこちょことブログを書こうと思いながらもう気がついたら1月も最後の週。
はやい~!
いろいろ掛け持ってますが、元気デス。
元気な理由は仕事がないときは思いっきり遊ぶ。しかも気の合う友達と遊ぶと疲れなんかが吹っ飛ぶね。
この週末はちょうどバイクショーだったので、Jo Ramenが日曜日にショーへ行くというので、土曜日の夕方から仕事が終わって二人とも電車の駅前で待ち合わせ。そこから車でミッションという、バンクーバーから車で約1時間ちょいのところに住む友達の家へ直行。
今回はお魚が食べてみたい!っていう友達夫婦のために、冷凍庫からニシンとひらめを取り出して持っていくのでした。
車で1時間、友達の家に着いてすぐにさなかを焼き、野菜炒めを作ってディナー。
そして日曜日は朝ごはんを友達のクリントが一生懸命作ってくれ、その横で奥さんのVさんがスコットランドの食べ物『Haggis(ハガス)を用意してくれました。
25日はちょうどスコットランドの詩人Robert Burnsという人の記念日だったので、スコットランドの食べ物を食べよう!とテレビでハガスを紹介していたのでとってもタイムリー。
イギリス出身のVさんのおススメのお店で買ったというハガスにチャレンジ。
ハガスは英語で書くとHaggisで、このまま読むとハギスになるのですが、発音を聞く限りどう聴いても『ハガス』と発音する。(→Jo Ramenに何度も発音させて聞いてみたが・・・やはりハガスに聞こえる)
ハガスとは、羊の胃袋に羊のレバー、心臓、そして脂を少しとオーツという麦をつぶして入れ、そこにスパイスをミックスしたハンバーグのようなたねを詰めた食べ物。
こっちの人はみんな、この内容物を聞いただけで、ハガスがグロテスクな食べ物で嫌います。
でも栄養素的にはよさそうやん?!
いわゆる関西の人が『ホルモン』を(捨るもんが語源)使ってお料理にしたモツ鍋の西洋バージョンじゃありませんのん?
ってことで、生まれて初めて食べるハガス。
まず、一晩室温で解凍しておいたハガスを朝から沸騰したお湯に入れて45分ほど。
そしてとりだしたところ・・・
こ~んな感じで水風船みたい。
ま、見た目もちょっと気持ち悪いけどね。
この腸詰されたしろものにナイフを入れると、気持ちわりぃ~具合に中身が姿を現す。
匂いは、悪くないんだよ~
こうやってナイフで切れ目を入れた具合でお皿に盛ってサービングします。
どや?
スプーンで中からすくい出したらこんな感じ。
サンクスギビングのスタッフィング(七面鳥のおなかの中に入れて焼く食べ物)と同じ感じ。
オーツ麦のごそごそ感がありますが、これはなかなかこれでおいしい。
ちゃんと脂が入っているので、中身はしっとり。
そしてちょっと羊の肉の匂いがするかな。でもラム肉を普通に食べられる人なら大丈夫かも。
私・・・ヨギでもありますが。
草食系・・・
肉食系・・・・・・(いや肉食系ではないなぁ。)
というより、雑食系
なもんで、結構何でも食べます。
てわけで、初めてトライしたハガスはなかなかの美味。
サラダとかとあわせて食べるとおいしそう。
スコットランドの人はこれにマッシュドポテトなどを添えて、スコッチでいただくそうですが・・・
そなへんは、スコットランドに住んでいる日本人のブログなんかで探してみてください。(笑)
私的には、このハガスをレタスなんかに巻いて食べたいなぁ。
ってわけで、興味津々の朝ごはん。
朝から食べすぎやって・・・
その後、Vさんがあわててはりねずみと外出。Jo Ramenとクリントンはバイクショーへ。
Vさんとはりねずみのガールズ・デー!
サプライズでVさんが連れて行ってくれたのはスパ!!!
なんと!!!
スパ!!!
そこで待ちかねていたのはペディキュアマッサージの人たち。
そう!!!
これはクリントからの私たちガールズへのご褒美だそうで!!!
男どもがバイクショーで楽しんでいる間に女の子たちはスパでほぐされておいで~ってな具合で。
早速フットバスから始まり、爪切り、フットマッサージ、そしてペディキュアをきれ~に施してくれました。
最高!
その後はVさんと二人で最近出来た新しいモールでショッピング!
しかもバーゲンで、激安。
二人とも大満足な買い物を済ませて、コーヒー飲んで~♪
帰ったら、歩きつかれた男二人が家のカウチで伸びてました(笑)
まぁ、なんとも幸せな週末を過ごして家に帰ってきましたとさ。
はやい~!
いろいろ掛け持ってますが、元気デス。
元気な理由は仕事がないときは思いっきり遊ぶ。しかも気の合う友達と遊ぶと疲れなんかが吹っ飛ぶね。
この週末はちょうどバイクショーだったので、Jo Ramenが日曜日にショーへ行くというので、土曜日の夕方から仕事が終わって二人とも電車の駅前で待ち合わせ。そこから車でミッションという、バンクーバーから車で約1時間ちょいのところに住む友達の家へ直行。
今回はお魚が食べてみたい!っていう友達夫婦のために、冷凍庫からニシンとひらめを取り出して持っていくのでした。
車で1時間、友達の家に着いてすぐにさなかを焼き、野菜炒めを作ってディナー。
そして日曜日は朝ごはんを友達のクリントが一生懸命作ってくれ、その横で奥さんのVさんがスコットランドの食べ物『Haggis(ハガス)を用意してくれました。
25日はちょうどスコットランドの詩人Robert Burnsという人の記念日だったので、スコットランドの食べ物を食べよう!とテレビでハガスを紹介していたのでとってもタイムリー。
イギリス出身のVさんのおススメのお店で買ったというハガスにチャレンジ。
ハガスは英語で書くとHaggisで、このまま読むとハギスになるのですが、発音を聞く限りどう聴いても『ハガス』と発音する。(→Jo Ramenに何度も発音させて聞いてみたが・・・やはりハガスに聞こえる)
ハガスとは、羊の胃袋に羊のレバー、心臓、そして脂を少しとオーツという麦をつぶして入れ、そこにスパイスをミックスしたハンバーグのようなたねを詰めた食べ物。
こっちの人はみんな、この内容物を聞いただけで、ハガスがグロテスクな食べ物で嫌います。
でも栄養素的にはよさそうやん?!
いわゆる関西の人が『ホルモン』を(捨るもんが語源)使ってお料理にしたモツ鍋の西洋バージョンじゃありませんのん?
ってことで、生まれて初めて食べるハガス。
まず、一晩室温で解凍しておいたハガスを朝から沸騰したお湯に入れて45分ほど。
そしてとりだしたところ・・・
こ~んな感じで水風船みたい。
ま、見た目もちょっと気持ち悪いけどね。
この腸詰されたしろものにナイフを入れると、気持ちわりぃ~具合に中身が姿を現す。
匂いは、悪くないんだよ~
こうやってナイフで切れ目を入れた具合でお皿に盛ってサービングします。
どや?
スプーンで中からすくい出したらこんな感じ。
サンクスギビングのスタッフィング(七面鳥のおなかの中に入れて焼く食べ物)と同じ感じ。
オーツ麦のごそごそ感がありますが、これはなかなかこれでおいしい。
ちゃんと脂が入っているので、中身はしっとり。
そしてちょっと羊の肉の匂いがするかな。でもラム肉を普通に食べられる人なら大丈夫かも。
私・・・ヨギでもありますが。
草食系・・・
肉食系・・・・・・(いや肉食系ではないなぁ。)
というより、雑食系
なもんで、結構何でも食べます。
てわけで、初めてトライしたハガスはなかなかの美味。
サラダとかとあわせて食べるとおいしそう。
スコットランドの人はこれにマッシュドポテトなどを添えて、スコッチでいただくそうですが・・・
そなへんは、スコットランドに住んでいる日本人のブログなんかで探してみてください。(笑)
私的には、このハガスをレタスなんかに巻いて食べたいなぁ。
ってわけで、興味津々の朝ごはん。
朝から食べすぎやって・・・
その後、Vさんがあわててはりねずみと外出。Jo Ramenとクリントンはバイクショーへ。
Vさんとはりねずみのガールズ・デー!
サプライズでVさんが連れて行ってくれたのはスパ!!!
なんと!!!
スパ!!!
そこで待ちかねていたのはペディキュアマッサージの人たち。
そう!!!
これはクリントからの私たちガールズへのご褒美だそうで!!!
男どもがバイクショーで楽しんでいる間に女の子たちはスパでほぐされておいで~ってな具合で。
早速フットバスから始まり、爪切り、フットマッサージ、そしてペディキュアをきれ~に施してくれました。
最高!
その後はVさんと二人で最近出来た新しいモールでショッピング!
しかもバーゲンで、激安。
二人とも大満足な買い物を済ませて、コーヒー飲んで~♪
帰ったら、歩きつかれた男二人が家のカウチで伸びてました(笑)
まぁ、なんとも幸せな週末を過ごして家に帰ってきましたとさ。
by harinezumi_van | 2014-01-27 15:24 | Food